ZTEがフラグシップモデルとなる「ZTE nubia Z11」を発表。すでに公開されていたZ11 miniとZ11 Maxの間を埋める5.5インチのモデルとなっていますが、ベゼルレスのデザイン、CPUにSnapdrgon 820、RAMは6GBモデルを用意と驚きのハイスペックとなっています。
ZTE Nubia Z11のスペック
Android 6.0を搭載したZTE Nubiaシリーズのフラグシップモデル「Nubia Z11」。5.5インチの大画面ディスプレイはボーダーレスの2.5Dの丸みを帯びたディスプレイとなっており、プロセッサーにはQualcomm社のSnapdragon 820を採用。RAMも最大6GBモデルが存在しており、超絶ハイスペックな機種となっているのが特徴です。
機種名 | ZTE Nubia Z11 |
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OS | Android 6.0 Marshmallow |
ディスプレイ | 5.5インチ フルHD |
CPU | Snapdragon 820 |
RAM | 最大6GB |
ROM | 最大128GB |
カメラ | 背面1600万画素 F2.0 光学手振れ補正 フロント800万画素 |
Wi-Fi | WIFI: 2.4G / 5G dual band wifi, 802.11 b/g/n/ac |
バッテリー | 3000mAh |
ちなみにモデルがRAM4GB+ROM64GB版とRAM6GB+ROM128GBがあるようですが、RAM6GB版でも日本円にして5万5千円程度となっており、超絶ハイスペックにもかかわらずコスパは非常に高くなっています。このあたりは中々国内メーカーにはまねできなそうな部分。グローバルモデルとして発売される際には価格は少しプラスになる可能性もありますが、それでもかなりの低価格に抑えられています。
日本国内ではZTEは低価格帯のスマホを多く発売していますが、この機会にぜひフラグシップモデルもSIMフリー端末として国内で発売してほしいものですね。
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