ZTEがV3シリーズ格安スマホを海外で発表
ZTEが「V3」を冠したスママートフォンを中国で発表しました。今回発売されるのは「V3 Youth」「V3 Energy」「V3 Extreme」の3機種です。
参考:ZTE
ZTE V3 Youth/V3 Energy/V3 Extremeのスペック
各機種のスペックはほとんど一緒で、違いはネットワークサポートのみです。(LTEバンド/3Gバンド)
OS | Android 5.1 |
CPU | 64-bit クアルコム Snapdragon 615 |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
ディスプレイ (画面サイズ) |
5.5インチ 1080p |
カメラ | メイン 1300万画素 サブ 500万画素 |
バッテリー | 3,000mAh 取り外し不可 |
外部ストレージ | microSDスロット |
価格 | $160~$250 |
Android5.1 lollipop搭載のスマートフォンで、CPUにはSnapdragon 615を搭載。64-bitのオクタコアで動作は快適です。
RAMが2GB・ROMは16GBを搭載していますが、この辺は価格相応な感じはしますね。格安スマホの宿命です。
外部ストレージにはmicroSDカードスロットが搭載されているそうなので、安心です。
カメラは1300万画素のf/2.2で綺麗で明るい写真が撮影可能です。
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ZTE V3 Youth/V3 Energy/V3 Extremeの特徴
ZTE新機種スマートフォンの特徴としては、以下の3点が挙げられます。
指紋認証機能
デュアルSIM搭載
価格が安い
指紋認証は裏にあるiPhoneのホームボタンのようなものから認識可能です。fingerprint sensor最近のハイスペックスマホのトレンドですね。
V3はDUAL SIM搭載なので、SIMカードの使い分けができるようです。ただmicroSDカードとのハイブリットスロットだったり、両スロットをLTE・3Gで使えるかはわからないので、日本で使えるかどうかは不明です。
最後に価格ですが、下位モデルのV3 Youthで160USドルなので、日本円にして20,000円いかないくらいですかね。このスペックで2万円以下なら、日本で発売しても売れそうです.
ZTEがV3シリーズ海外発売のまとめ
ZTEは日本国内でも多くのSIMフリースマートフォンを投入しているので、今回の新機種も日本で発売があればいいですね。
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