サムスンが開発中と噂の超巨大タブレット「Galaxy View」のスペックを調査。現段階では18.4インチのディスプレイを搭載する予定で、米国キャリアAT&TのFCC認証の情報では、本体サイズが17.5 x 10.7 x 20.2 (inches)になるとのこと。この端末を図ると本体は18.6インチになるそうなので、画面サイズが18.4インチという噂もうなずけます。
Galaxy Viewのスペック
噂によれば、スペックはミドルレンジになるかもしれないとのことで
- 解像度 1080p(1920×1080ピクセル)
- CPU: 1.6GHz オクタコア(Exynos 750)
- 2GB RAM
- 32GB ROM
- 800万画素の背面カメラ(インカメ200万画素)
- microSDスロット
- バッテリー:5700mAh
あくまで噂のスペックですが、一部IFA2015でチラ見せがあっただけに、信ぴょう性はそこそこあるようです。ハイエンドモデルのタブレットとしてはGalaxy Tab S2が発表されていますが、こちらはクアッドHDディスプレイ搭載など、高機能。
samsungには多くのタブレット製品ラインナップがありますが、Galaxy viewに関してはどの位置付けなんでしょうが?テレビでもないし、パソコンメイン機種としてはスペックが足りなそうだし、iPad Proよりも全然大きいし…。
ちなみに価格はまだ不明。
galaxy view 18インチ強のタブレットに需要はあるのか?
超巨大画面サイズになることは確実なので、あとはどれだけ使い勝手が良いかになってきます。18インチだと持ち運びは辛いでしょうから、おそらく置き型の利用がメインに成るかと思われます、どうやらSurfaceシリーズのようなキックスタンドが付いているようにも見えます。
Youtube動画だと24分ごろから始まりますが,英字でも大きさを強調しているのがわかりますね。個人市場へももちろん、管理人としては法人市場にも投入してくるんじゃないかと予想しています。
galaxy viewの噂まとめ
最近もモバイルインターネット端末は。「薄く。大きく」の傾向がスマートフォンにもタブレットにも見れますね。galaxy viewに関してはミドルスペックにサイズの大きいことも合わせると安くはならないと予想できるので、もし5万円以上だったら普通にPC買いますけどね。
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