コードネーム「Poseidon」で開発されているとみられるサムスンのタフネススマホ「Galaxy S7 Active」すでに画像がスペックの多くがリークされており、モデルナンバーがSM-G891A、Android 6.0搭載のハイスペックモデルとなりそうな予感です。
こちらの記事では今までに出てきたリーク・噂を含めまとめています。
Galaxy S7 Activeのリーク情報
以下サムスンのタフネススマホ「Galaxy S7 Active(仮)」のリーク情報です。
開発コード「Poseidon」
Galaxy S7 Activeの開発コードは、Twitterの情報から「Poseidon(ポセイドン)」となっていると伝えられました。
That SM-G891A in testing at AT&T is known as the Samsung Poseidon.
— Evan Blass (@evleaks) 2016年3月25日
ネタ元はいつもの@evleaks。防水防塵などが特徴のActiveシリーズとしては、海の神ポセイドンを冠するのも納得です。
SM-G891A
モデルナンバーは「SM-G891A」とみられており、ネタ元は先ほどのツイートと同じ。どうやら米国の通信キャリアAT&Tやインドの輸出入データベースから判明したようですね。またSM-G891Aというモデルナンバーが前モデルのGalaxy S6 Active「SM-G890A」と酷似していることもあり、可能性が高くなっているというわけです。
Galaxy S7 Activeのスペック
上記の情報からそれらしきとされているスペックはこちら。タフネスモデルになる可能性は高いですが、基本スペックもハイエンド仕様になることが予想されています。
OS | Android 6.0.1 Marshmallow |
ディスプレイ | 5.5インチ WQHD(2560×1440)ディスプレイ |
プロセッサ0 | Qualcomm Snapdragon 820 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 32GB |
メインカメラ | 約1200万画素 |
フロントカメラ | 約500万画素 |
防水・防塵は当たり前?
国内発売が決定しているGalaxy S7 edgeですが、すでにS7シリーズでは防水と防塵に対応してしまっています。よって多くの情報サイトではそれ以上の耐久性、例えば耐衝撃性であったり、対気温、海水耐性などにも期待がかかっています。
指紋認証を搭載か
リーク画像では本体の厚み、またホームボタンの仕様などから指紋認証センサーに対応する可能性も高いようです。
デザイン・新カラー
すでにAT&Tのロゴが背面についたリーク画像がいくつかあるのですが、グリーンのカモフラージュカラーに加えて、今度は「デザートカモ」ならぬゴールド版もリークしています。
Samsung Galaxy S7 Active for AT&T (SM-G891A) in, um, gold? Let’s call it “desert camo” instead. pic.twitter.com/dnHeksW3sN
— Evan Blass (@evleaks) 2016年5月17日
また情報元はEvan Blass氏。個人的にはGOLDのほうがいけている気がしますが、みなさんはどうでしょうか。
日本での発売は?
こればかりは分かりません。情報のリーク元がAT&Tであるということから、米国では発表される可能性が高いと見て良いでしょう。日本でもドコモがActive Neoなどを取り扱った実績があるので、ぜひ実現してほしいところです。
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