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huaweiのhonor 7が海外で販売!
huaweiの最新モデルhonor 7が、海外で販売で開始されました。中国ではすでに販売開始されていて、ヨーロッパにも順次販売予定です。
参考 GSMArea
huawei honor 7のスペック
huawei honor 7の性能です。楽天モバイルで発売されたhonor 6 plusよりも高性能なモデルになっています!
機種名 | Huawei Honor 7 |
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OS | 5.0 lollpop |
CPU | Hisilicon Kirin 935 クアッドコア2.2 GHz Cortex-A53 & クアッドコア1.5 GHz Cortex-A53 |
RAM | 3GB |
ROM | 16GB/64GB |
ディスプレイ (画面サイズ) | 5.2インチ IPS LCD 1080 x 1920ピクセル |
カメラ | メイン 2,000万画素 サブ 800万画素 |
バッテリー | 3,100mAh |
外部ストレージ | microSD 最大128GB |
価格 | 16GBモデル 約40,000円 64GBモデル 約49,000円 |
その他 | ヨーロッパでも発売予定 |
OSは最新のロリポップAndroidを搭載。CPUはオクタコアをオクタコア搭載で動作がサクサクですね。RAMも3GBなので、今国内で売られているハイスペックモデルと変わりません。
カメラが2,000万画素とXperia並みになっている他、インカメラにもセルフィー機能を強化した800万画素を搭載しています。
microSDでのストレージ増設が128GBまで可能で、価格は約40,000円からとコスパも高いです。
Huawei honor 7の特徴
ではハーウェイ新機種の特徴を見ていきましょう。
デュアルSIMとシングルSIM?
本体はDual SIMモデルとSingle SIMが存在するようです。デュアル仕様であれば、MVNOの格安SIMとも相性が良さそうです。
指紋認証機能
裏側に指紋認証機能を搭載しており、ロックなど設定・解除が出来ます。これはAscend Mate 7も実装していたものと似ていますね。
Finger printでの解除はiPhoneやGalaxyシリーズにも搭載されていますが、Huaweiもしっかりトレンドを押さえてます。
コストパフォーマンスが高い(価格が安い)
honor7のスペックであれば、国内モデルだと8万円~はするでしょう。Sony/富士通/SHARPあたりがそうですね。
理由は幾つかありますが、まず中国=コストが安いことに加えて、グループ会社でCPUの開発生産も行っていることが挙げられるでしょう。
Huaweiの「kirin」シリーズは自社プロセッサの上に、性能もQualcomm(クアルコム)製の「snapdragon」を上回るほどのベンチマークスコアをたたき出してきます。
Huawei honor 7、海外発売のまとめ
今回は中国で発売が開始されましたが、今後日本でも発売してほしいですね。ファーウェイは日本にもどんどんSIMフリースマホやタブレットを送り込んでいるので、他の機種も出て来れば良いですね。