Huawei honor 7が海外で販売開始


huaweiのhonor 7が海外で販売!

huaweiの最新モデルhonor 7が、海外で販売で開始されました。中国ではすでに販売開始されていて、ヨーロッパにも順次販売予定です。

スクリーンショット 2015-07-21 3.39.20
参考 GSMArea

huawei honor 7のスペック

huawei honor 7の性能です。楽天モバイルで発売されたhonor 6 plusよりも高性能なモデルになっています!

機種名Huawei Honor 7
OS5.0 lollpop
CPUHisilicon Kirin 935
クアッドコア2.2 GHz Cortex-A53 & クアッドコア1.5 GHz Cortex-A53
RAM3GB
ROM16GB/64GB
ディスプレイ
(画面サイズ)
5.2インチ
IPS LCD
1080 x 1920ピクセル
カメラメイン 2,000万画素
サブ 800万画素
バッテリー3,100mAh
外部ストレージmicroSD
最大128GB
価格16GBモデル
約40,000円
64GBモデル
約49,000円
その他ヨーロッパでも発売予定

OSは最新のロリポップAndroidを搭載。CPUはオクタコアをオクタコア搭載で動作がサクサクですね。RAMも3GBなので、今国内で売られているハイスペックモデルと変わりません。

カメラが2,000万画素とXperia並みになっている他、インカメラにもセルフィー機能を強化した800万画素を搭載しています。

microSDでのストレージ増設が128GBまで可能で、価格は約40,000円からとコスパも高いです。

Huawei honor 7の特徴

ではハーウェイ新機種の特徴を見ていきましょう。

デュアルSIMとシングルSIM?

本体はDual SIMモデルとSingle SIMが存在するようです。デュアル仕様であれば、MVNOの格安SIMとも相性が良さそうです。

指紋認証機能

裏側に指紋認証機能を搭載しており、ロックなど設定・解除が出来ます。これはAscend Mate 7も実装していたものと似ていますね。

Finger printでの解除はiPhoneやGalaxyシリーズにも搭載されていますが、Huaweiもしっかりトレンドを押さえてます。

コストパフォーマンスが高い(価格が安い)

honor7のスペックであれば、国内モデルだと8万円~はするでしょう。Sony/富士通/SHARPあたりがそうですね。

理由は幾つかありますが、まず中国=コストが安いことに加えて、グループ会社でCPUの開発生産も行っていることが挙げられるでしょう。

Huaweiの「kirin」シリーズは自社プロセッサの上に、性能もQualcomm(クアルコム)製の「snapdragon」を上回るほどのベンチマークスコアをたたき出してきます。

Huawei honor 7、海外発売のまとめ

今回は中国で発売が開始されましたが、今後日本でも発売してほしいですね。ファーウェイは日本にもどんどんSIMフリースマホやタブレットを送り込んでいるので、他の機種も出て来れば良いですね。

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