Huawei Mate 9、2016年後半に発売か

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人気の中国発スマートフォンメーカー「Huawei」ですが、潘九堂氏のリークから次期フラグシップモデルとみられる「Huawei Mate 9」が、最新CPUと予想される「Kirin 960」を搭載して発売される可能性があることを示唆しています。

現在SIMフリースマホが日本国内でも人気となっているファーウェイ。詳しい情報を記事で確認していきましょう。(写真はMate 8)

Huawei Mate 9のスペック

噂段階のスペックがGSMAreaに掲載されています。(2016年5月8日情報)こちらでは次期SoCとみられるKirin 960や、大画面・高解像度の6インチディスプレイ、内部メモリーも6GBモデルを示唆するなど、フラグシップ機にふさわしいハイスペックモデルになることが予想されます。

機種名 Huawei Mate 9(仮)
OS Android 6.0 Marshmallow with EMUI5.0
ディスプレイ 6インチ WQHD(1440×2560)
プロセッサー Kirin 960
RAM 4GB or 6GB
ROM 64GB or 128GB
カメラ 20MP

ちなみにすでに発表済みの「Huawei Mate 8」はスピードテストでも素晴らしい結果を残しており、同社のスマートフォン評価はうなぎ上り。Mate 9にも期待ができそうです。

最新SoCのKirin960搭載

Pan Jiutang氏からリークされた情報によれば、Huawei Mate 9は最新SoCとみられるKirin 960を搭載する可能性があるとのこと。こちらのKirin 960は16nmプロセスの製造とみられ、CPUにはARMの次期Artemisコア、さらにオクタコアのGPUも搭載するとの噂で、聞いているだけでうれしくなりそうなハイスペックプロセッサーになる予感です。

またチップはLTE Cat.12やCDMAネットワークに対応するとのことですが、日本国内で発売されるかはまだ微妙なところですね。世界でスマートフォンやタブレットの評価が高くなっている今、国内でもフラグシップ期を正式販売しても売れそうな気はしますが。。。どうでしょうか。

Huawei Mate 9の発売日

リーク情報をもとにすれば、2016年の後半にはアメリカでリリースされるだろう、と言っています。(こちらはHuawei直の情報リーク)なので年末商戦には食い込んでくるのかなというスケジュールみたいです。

Huawei Mate 9のリークまとめ

国内ではHuawei Mate SやP8Maxなど準ハイスペックモデルが発売されていますが、超ハイスペックと評価の高いフラグシップモデルに関しては日本でも発売されていない状況です。

SIMフリー市場の人気が高まっていますが、どちらかというとドコモやau、ソフトバンクでも発売して良いような気がしていますが…どうでしょうか。

Source:GSMArea/PhoneArea

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