LGが新機種のスマートフォン「LG X Screen」サブディスプレイ搭載モデルを発表しました。Android 6.0 Marshmallowを標準搭載しており、1.2GHzのクアッドコアプロセッサーにHD解像度とエントリースペック機といえる仕様になっています。
LG X screenのスペック
LGの新シリーズ「X」のサブ画面搭載モデル。Android 6.0 MarshmallowにクアッドコアCPUを採用。4.93インチのメインディスプレイが1280×720(HD)、サブディスプレイが1.76インチの520×80となっています。
機種名 | LG X Screen |
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メーカー | LG |
OS | Android 6.0 Marshmallow |
ディスプレイ | メイン4.93インチ(1280×720) サブ1.76インチ(520×80) |
CPU | クアッドコア 1.2GHz |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
microSD | 最大2TB |
カメラ | 背面1300万画素 フロント800万画素 |
バッテリー | 2300mAh |
ネットワーク | LTE / W-CDMA / GSM |
WiFi | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | 4,1 |
本体サイズ | 142.6×71.8×7.1mm |
重量 | 120g |
RAMは2GBで、ROMが16GB。若干ストレージ容量が足りない気はしますが、microSDカードが利用可能です。
背面カメラには1300万画素を搭載し、全面は800万画素のセルフィーカメラを搭載。(韓国モデルはインカメラが500万画素)バッテリーは2300mAh。
全体的なスペックを見るとエントリーモデルとなっていますが、上部のセカンドスクリーンやカメラ機能は面白そうな仕様になっています。価格次第では買いの1台になるかもしれませんね。
LG X Screenは2016年3月以降に韓国を中心にグローバル展開を予定。合わせて発表されたオクタコアプロセッサー搭載の「LG X Cam」も順次発売予定です。
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