格安のBluetoothイヤホン・ヘッドフォンで有名な【bluedio】。コストパフォーマンスの高いワイヤレス機器を探している方は、アマゾンなどで目にしたことがあるのではないでしょうか? 今回はそんな音響ブランド「ブルーディオ」を、機種別に比較・紹介していきたいと思います!
Bluedio、おすすめヘッドフォンを比較
まずはBluedioのヘッドフォンから紹介。売れ筋はやはり価格の安い「Turbine」などですが、実は上位クラスのモデルも販売しています。シリーズごとに一気に比較。
Turbineシリーズ
Turbineはブルーディオのヘッドホンの中でも価格の安いシリーズとなっており、新品でも3000円ほどで購入が可能。「H+」とHTがありますが、H+のほうはmicro SDカードが使えます。
「Bluetooth 4.1+40時間の音楽再生+3000円以下」で購入できるオーバーイヤーヘッドフォンは、これ以外にないでしょう。国内のレビューでは音質に関してのコメントが少ないですが、海外では「Bassが効いている」という意見が多数。
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購入サイト:Amazon
T2シリーズ
先ほどのTurbineの中でも「折り畳み回転式」を採用しているのが「T2」。Hシリーズと同じく、こちらも「+」とついているモデルはmicro SDカードが利用可能。それ以外のスペック・仕様はほぼ同じ。
価格も約3000円~4000円とほとんど変わらないので、気に行った方を選びましょう。有線ケーブルでも聞けるので、たとえBluetooth接続がうまく行かなくとも安心です。
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Aシリーズ
ここからは若干価格がプラスとなりますが、それだけデザインや性能も洗練された本格モデルばかり。
A Airはポップなデザインが特徴的なオーバーイヤーヘッドフォン。先述のタービンモデルと比較するとフィット感・つけ心地も評価◎。ヘッドバンドは捻じ曲げれるほどの耐久性をもっているのもおすすめポイント。
Amazon価格が約1万円と意外と高いので、こちらを購入する場合は海外のサイトから直接買ったほうが安いです。この辺になると、1万5000円以上のSONY MDRなどとコスパを比較して購入したいところ。
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Rシリーズ
R+Legendは、5.1サラウンド再生に対応したBluetoothヘッドフォン。価格帯は1万~1万3000円ほどと、本格モデルを比較的安く購入可能。
先ほどのA Aiirとは違い、捻じ曲げると折れるので注意。ボタン配置とメタリック調のデザインは好みが分かれるところですが、コスパは高いと言えます。
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UFOシリーズ
今回紹介した中では最上位モデルとなる「UFO」シリーズ。「UFO 8 Tracks 3D」はBeats StudioとSONY MDRを足して2で割ったようなデザインですが、質感は本物です。
8ドライバーと3Dサラウンド効果は海外での評判が上々で、低価格のヘッドフォン・イヤホンのイメージが高いBluedioにあって異質な存在。使う人さえ増えれば人気が爆発しそうなモデルですが、同メーカーのブランドが日本で浸透するにはまだまだ時間がかかりそうです。
価格は2万5000円程度。
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購入サイト:Amazon
Bluedio、おすすめのイヤホンを比較
次にBluedioのBluetoothイヤホンを紹介していきます。こちらも価格の安いイヤホンが勢ぞろいで、スポーツモデルのQ5が特に人気です。
Q5
Bluetooth4.1対応のワイヤレスイヤホン「Q5」。2000円以下で購入できるスポーツタイプのイヤホンとして、多くのショッピングサイトで人気。連続駆動時間は約7時間、microUSB端子で充電が可能なので、ランニングをする人は持っておきたい1品。
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Teana H
Amazonの商品情報では「カナル型」となっていますが、実際にはインナーイヤー型です。価格は2000円弱。
ユーザーレビューをまとめると、価格に対してのコストパフォーマンスの評価は高いです。普段使いのBluetoothイヤホンとしては十分ではないでしょうか。
ちなみにBluedioのイヤホンシリーズ低価格モデルは低音の迫力が薄いとのレビューが多いので、迫力重視ならヘッドフォンを選ぶべきでしょう。
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Ci3
メタリックなデザインが高級感を醸し出す「Ci3」。防滴仕様+Bluetoothで、場所をとわず利用できる便利なワイヤレスイヤホン。
価格は約5000円と若干プラスになりますが、音質の評価は下位モデルよりも◎!平均連続駆動時間が5時間と短いのがデメリット。
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Bluedioの格安ヘッドフォン・おすすめ機種まとめ
格安イヤホン・ヘッドフォンで人気のBluedioですが、海外ではハイエンドモデルもそこそこの人気があります。今後は日本にも浸透してくるかもしれませんね。
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