中国の格安タブレットブランドOndaから、新機種の「Onda V80 SE」が登場。Android 5.1 Lollipopを搭載しており、 プロセッサーにはIntel Baytrail Z3735F、8インチの高解像度IPSディスプレイを搭載しています。
GearBestでの本体価格が9676円以下と1万円以下で購入出来るコスパが魅力。プレセールは8月31日までとなっているので、気になる方はチェックしておきましょう。
購入サイト:Onda V80 SE Tablet PC – gearbest
Onda V80 SEのスペック
Onda V80 SEはAndroid 5.1 Lollipopを搭載した8インチの格安タブレット。カスタマイズされたOnda ROM 2.0を搭載しているとしていますが、GearBest独自ROMが入っているかどうかは不明。
モデル | Onda V80 SE |
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OS | Android 5.1 Lollipop With Onda ROM 2.0 |
ディスプレイ | 8インチ IPS 1920×1200 |
プロセッサー | Intel Baytrail Z3735F 1.33GHz-1.83GHz |
メモリ | 2GB DDR3L RAM |
ストレージ | 32GB EMMC ROM |
microSDカードスロット | 最大256GB |
カメラ | リアカメラ:3MP フロントカメラ:0.2MP |
バッテリー | 4200mAh |
Bluetooth | 4.0 |
WiFi | 802.11b/g/n |
本体サイズ | 21.40 x 12.50 x 0.95 cm 重量:312g |
解像度は1920*1200と高めで、OGSディスプレイを搭載しているので中華タブによくあるような液晶画面との距離、凹みのようなものもなくなっているのがV80 SEのポイントです。
独自のOnda ROM 2.0
Onda ROM 2.0が搭載されているので、若干のカスタマイズが入っているようです。以下の動画や他の機種でのレビュー動画を見る限りでは、そこまでカスタマイズといっても素のAndroid OSに近いような気がします。
8インチの1920×1200の高解像度ディスプレイ
8インチの小型タブレットながら、ディスプレイ解像度は1920*1200と美麗なスペックになっています。先述の通り、OGSディスプレイも注目すべきポイントと言えるでしょう。
スペックはそこまで高いとは言えませんが、動画視聴用などには十分すぎる気がします。価格が約1万円程度ということを考えると、なかなかコスパの高い機種に仕上がっている予感。
Intel Atom Baytrail Z3735F搭載
Baytrail世代のIntel Atomプロセッサーを搭載。RAMが2GBということでそんなにベンチマークスコアも出ないかなとは思っていたのですが、実機動画ではAntutu Benchmarkテストで5万4794点となっています。(バージョンは6.1.8)
Onda V80 SEがGearBestでセール、まとめ
Ondaブランドは最近日本でも購入する方が多くなってきたように思いますが、この手の激安タブレットは結局Onda V80 SEのような「とにかく安く、使い倒せる」ような機種がお勧めな気がします。GearBestでセール中なので、気になる方は公式サイトをチェックしておきましょう。
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