2016年11月15日に発表されるとしていたOnePlusの新端末「OnePlus 3T」ですが、どうやらOppomartでそのスペックがフライング公開されたようです。日本時間の11月15日AM7:00時点でまだそのURLは有効になっており、このままOnePlusが正式発表するまでそのままな予感も。
こちらはOnePlusの正式発表ではないのであと少し待つ必要はありますが、とりあえずスペック情報を確認しておきましょう。
(追記:正式に発売されました。gearbestでは販売がスタートしています。)
OnePlus 3Tのスペック
「OnePlus 3T」は、海外・そして日本の1部ユーザーにも人気だったOnePlus 3の後継機種。Oppomartがフライング公開したスペックを見ると、ゴールドも存在しているようです。
機種名 | OnePlus 3T |
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OS | Android Marshmallow (OxygenOS) |
ディスプレイ | 5.5インチ 1920*1080 フルHD 401ppi, Optic AMOLED Corning Gorilla Glass 4 |
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 821 クアッドコアCPU kryo 2.35GHz×2, 1.6GHz×2 Adreno 530 GPU |
RAM | 6GB LPDDR4 |
ROM | 64GB or 128GB UFS2.0 |
外部メモリ | microSDカードスロット非搭載 |
本体サイズ | 152.7 x 74.7 x 7.35 mm |
重量 | 158g |
カラー | Gunmetal / Soft Gold |
センサー | Fingerprint sensor, Hall sensor, Accelerometor, Gyroscope, Proximity sensor, Ambient light sensor and Electronic Compass |
ポート | USB 2.0, Type-C Dual nano-SIM slot 3.5 mm audio jack |
バッテリー | 3,400 mAh (non-removable) Dash Charge (5V, 4A) |
対応バンド | 2G: GSM 850/900/1800/1900MHz CDMA EVDO: BC0 3G: WCDMA Bands 1/2/5/8 TD-SCDMA : Bands 34/39 4G: FDD-LTE Bands 1/3/5/7/8 TDD-LTE Bands 38/39/40/41 (モデルによって異なる) |
背面カメラ | 16MP, SONY IMX298 Sensor, OIS, EIS, PDAF, F2.0 4K動画撮影@20fps RAWイメージのサポート サファイアクリスタルのレンズカバー |
フロントカメラ | 16MP, 3P8SP Sensor F/2.0m EIS 1080pビデオ撮影@30fps |
同梱物 | Cell Phone: 1 Power Adapter: 1 USB Cable: 1 SIM Needle: 1 |
備考 | 販売店によってスペックが異なる場合があります。 |
(正式スペックに直しました)
Android 6.0 Marshmallow + Oxygen OS
Oppomart情報ではAndroid 6.0 Marshmallowがベースとしているのですが、リークではAndroid 7.0 Nougatを標準搭載という情報もあったので?な部分。今後のアップデートで対応するのかもしれません。
5.5インチ フルHDディスプレイは据え置き
前回のOnePlus 3は5.5インチの1920*1080 FHDディスプレイでしたが、画面サイズと解像度は3Tでも据え置きの模様。
Qualcomm Snapdragon 821
CPUはSnapdragon 820→Snapdragon 821にスペックアップ。より高性能なプロセッサーを搭載していますが、RAMは6GB LPDDR4、ROMは64GB/128GB UFS 2.0の2モデルとマイナーチェンジモデルと考えるのが妥当ではないでしょうか。
SONY IMX298搭載カメラ
以前Weiboでリークされていた通り、背面カメラにはSONYの最新イメージセンサーである「IMX298」が搭載されるようです。フロントカメラは16MP。
3400mAhバッテリー & Dash Charge
バッテリー容量は3400mAh、Dash Chargeにも対応しているとのことで、今回も急速充電により電池持ちに困ることはなさそうです。
約500ドルのコストパフォーマンス
Oppomart上の価格は499ドルになっているので、今回も「ハイスペック+コスパ」の路線は変わらない模様です。
OnePlus 3T、Oppomart上のスペックまとめ
Oppomart公開のスペック情報だけ見るとスペックをアップさせたマイナーチェンジモデルという感じもしますが、どうでしょうか。OnePlusから今後正式発表もあるので、そちらに注目しておきましょう。
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