人気スマホブランドのMotorola製「Moto X Force」のスペックとおすすめポイントを紹介。ShatterShieldの強化ディスプレイなど堅牢性に優れたモデルを要チェック!
Moto X Forceのスペック

Android 5.1.1 Lollipopを搭載したアンドロイドスマートフォン。CPUにはクアルコム製のSnapdragon 810(オクタコア)、RAMが3GBで、ROMには32GBと64GBの2モデルが存在します。
メインの背面カメラは2100万画素。デュアルLEDフラッシュを搭載しており、4K動画撮影もOK。フロントカメラも500万画素のf値2.0と高性能。
機種名 | Moto X Force(XT1580) |
---|---|
メーカー | Motorola |
OS | Android 5.1.1 Lollipop |
ディスプレイ | 5.4インチ |
解像度 | AMOLED Quad HD (2560×1440) |
CPU | クアルコム Snapdragon 810 (オクタコア) |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB/64GB |
外部ストレージ | microSDカードスロット 最大200GB |
カメラ | 背面:2100万画素 フロント:500万画素 |
バッテリー | 3760mAh |
周波数帯・対応バンド | 4G: LTE Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/20/25/28/40 / 3G: 800/850/900/1700/1900/2100 MHz / GSM: 850/900/1800/1900 MHz |
SIMサイズ | nano SIM |
WiFi | IEEE 802.11 a/g/b/n/ac / |
Bluetooth | 4.1 |
本体サイズ | 149.8 x 78 x 7.6-9.2 mm |
重量 | 169g |
WiFiもWi-Fi 802.11 a/b/g/n/acと5GHzに対応しており、全体を見るとMoto Xシリーズの中でもハイスペック仕様と言えるモデルです。
対応バンド
- 4G: LTE Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/20/25/28/40 /
- 3G: 800/850/900/1700/1900/2100 MHz /
- GSM: 850/900/1800/1900 MHz
Moto X Forceのおすすめポイント
徹底された耐久性
- Moto ShatterShield
- Exterior Protective Lens
- Interior Lens
- Dual touch layer
ディスプレイ・カメラ部分ともに保護・強化仕様になっているので、耐久性は折り紙付き。5層構造の耐衝撃ディスプレイは解像度も高く5.4インチの大画面なので、動画視聴にももってこい。
2100万画素カメラ
背面カメラは2100万画素を採用しており、4K動画撮影も可能な優れもの。MotoシリーズのSIMフリースマホは3rd genからの評判がよく、カメラ機能もそこそこ評価が高いです。
Moto X Forceのレビューと評価
海外サイトのレビューと評価を集めてみました。
Techradar
「頑丈なスクリーンと長い電池もちは、モトローラのフラグシップにふさわしいスマートフォン。」Techraderはバッテリーライフと耐久性を評価。価格が少し高いこととスピーカー性能をデメリットとして挙げていますが、それ以外のパフォーマンス部分はおおむね高評価です。
TrustedReviews
「動作スピードと耐久性・バッテリーライフは◎。その分スピーカーが微妙で、本体が大きいのが気になる」とのこと。どこの海外レビューサイトもスピーカーは微妙との評価をつけていますね。イヤホンを活用しましょう。
Gadgets360
★5つ中4.5とかなりの高評価。性能面は高得点を獲得しており、欲を言えば「指紋認証センサーがないことと価格が高いことぐらい」だそうです。ハイスペック仕様を考えるとこのくらいの金額にはなると思いますが…どうでしょうか。
…以上その他の海外レビューもまとめると、以下のような総合評価と言えます。
[su_note note_color=”#FFFFFF”]おすすめポイント
- スペック・性能は◎
- バッテリーが◎
- 耐久性が◎
注意点
- 価格が少し高い
性能面ではほとんどのレビューサイトが高得点を付けているのが確認できました。あとは価格と照らし合わせて納得できるかどうかがカギとなりそうです。
日本での購入場所
- イシオス
- EXPANSYS
このどちらかが候補としては有力です。あとはそのときの価格できめましょう。
公式サイト:イオシス