MVNO・格安SIMで好調の「楽天モバイル」が、ハイスペックなSIMフリースマホ「Huawei Mate S」のセット販売を開始しました。通常価格は約8万円ですが、台数限定での割引キャンペーンもあり。
機種のスペックとともに、おすすめポイントを確認していきましょう!
楽天モバイル、Huawei Mate Sを発売へ
格安SIMを提供する「楽天モバイル」は、Huawei製の高性能SIMフリースマホ「Mate S」の取り扱いを開始しました。MVNOでは珍しく全部入りのハイスペック機となっており、性能もおろそかにしたくないユーザーに注目されています。
Huawei Mate Sのスペック・性能
SIMフリースマホのメーカーとして人気のHuawei(ファーウェイ)ですが、今回の「Mate S」は全部入りのハイスペックスマホ。5.5インチのフルHDディスプレイを搭載し、オクタコアCPUを採用。
メインメモリ(RAM)も3GBということで、海外の使用レビューでは動作もサクサクと評判◎。背面カメラも「光学手振れ補正+1300万画素」と高性能です。
機種名 | Huawei Mate S |
---|---|
メーカー | ファーウェイ |
OS | Android 5.1 Lollipop / Emotion UI 3.1 |
ディスプレイ | 5.5インチ フルHD ゴリラガラス4 |
CPU | Hisilicon Kirin 935 オクタコア (A53X 2.2GHz + A53 1.5GHz) |
RAM / ROM | 3GB / 32GB |
microSDカード | 最大128GBまで |
バッテリー | 2700mAh(一体型) |
カメラ | 背面1300万画素 フロント800万画素 |
最大通信速度 | 受信150Mbps/送信50Mbps |
通信方式 | FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28 TDD-LTE: B40 UMTS: B1/2/4/5/6/8/19 GSM: 850/900/1800/1900 |
WiFi, Bluetooth | Wi-Fi 802.11b/g/n 準拠, Bluetooth v4.1 with BLE |
テザリング | 最大8台 |
SIMサイズ | Nano SIM |
本体サイズ | 149.8 × 75.3 × 7.2mm (重さ156g) |
カラー | ミスティークシャンパン、チタニウムグレー、ローズゴールド |
「ゴリラガラス4採用・指紋認証機能・ナックルセンステクノロジー」など、表面上の性能に現れない部分もおすすめポイント。こちらの機種の詳しい内容は過去の記事でまとめています。
公式サイト:【楽天モバイル】
Huawei Mate Sの価格
楽天モバイルでは発売開始セールを開催しており、台数限定で1万5000円の割引を行っています。2016年1月15日までのキャンペーンとなっているので、詳細を下にまとめておきました。
- キャンペーン期間: ~2016年1月15日(金)9:59
- 特典: Huawei Mate Sの端末代金が15000円引き
- 価格: 通常79,800円→64,800円
- 条件: Mate S+SIMの申し込み後、開通
- その他:データSIM・音声SIMの全プランOKL
- 注意点:台数限定なので、すぐに終了する可能性もあり
公式サイト:【楽天モバイル】
楽天モバイルのプラン・月額料金
月額料金とタイプ別にまとめておきました。購入前に参考にどうぞ。
音声通話SIM
Huawei Mate Sは電話もできるのでほとんどの方が通話SIMを選ぶと思いますが、料金は以下の通りです。
楽天モバイル・通話SIM | 月額料金 | 通信速度 | SMS機能 |
---|---|---|---|
ベーシックプラン | 1,250円 | 200Kbps | 付属 |
3.1GBプラン | 1,600円 | 下り最大225Mbps 上り最大50Mbps |
付属 |
5GBプラン | 2,150円 | 下り最大225Mbps 上り最大50Mbps |
付属 |
10GBプラン | 2,960円 | 下り最大225Mbps 上り最大50Mbps |
付属 |
おすすめポイント
- 余ったデータ容量は翌月繰り越しOK
- 月々の支払で楽天スーパーポイントが貯まる
- 初月無料キャンペーン
公式サイト:【楽天モバイル】
楽天モバイル、Huawei Mate S発売のまとめ
ハイスペックなSIMフリースマホなので価格も若干吊り上がりますが、楽天モバイルの格安SIMプランと同時運用すれば、月額料金を安く抑えることができます。
「スペックも価格も妥協したくないユーザー」にはおすすめのセットとなっているので、キャンペーン中に覗いてみてはいかがでしょうか。
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