auの2016年冬モデルから「URBANO V03」京セラの新機種が発売決定。アルバーノ・シリーズならではの使いやすさを追求した機能やデザインは継承しており、前モデルであるV02からスペックアップを図っています。
こちらの記事ではスペック・価格・発売日情報をまとめています。
京セラ URBANO V03のスペック
URBANO V03は、auが2016年冬モデルとして発売予定のAndroidスマートフォン。OSバージョンが5.1なのは少し残念なところですが、使いやすさの面はシリーズから受け継いだ仕様になっています。スペックは以下の通り。
モデル | URBANO V03 (京セラ) |
---|---|
サイズ | 約72 × 145 × 8.9mm |
重量 | 約137g |
OS | Android 6.0 Marshmallow |
ディスプレイ | 5.0インチ 1280*720 HD TFT液晶 |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 430 MSM8937 オクタコア |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
カメラ | 背面:13MP フロント:5MP |
バッテリー | 2,600mAh |
microSDカードスロット | 最大200GB対応 microSDXC |
SIMサイズ | nano SIM |
防水/防塵 | IPX5,IPX8/IP5X |
Wi-Fi | IEEE802.11 /b/g/n 2.4GHz |
テザリング | 最大10台 |
Bluetooth | v4.2 |
MIracast | 対応 |
フルセグ/ワンセグ | – |
ハイレゾ再生 | – |
おサイフケータイ/NFC | 対応(モバイルNFC機能を利用したクレジットサービスは利用不可) |
赤外線 | 対応(リモコン非対応) |
本体カラー | ブリティッシュグリーン/ローズピンク/ロイヤルブラック |
5.0インチの小型ディスプレイはHD解像度、 プロセッサーはMSM8937、クアルコムのSnaodragon 430(オクタコアCPU)採用とV02からスペックアップ。RAMは2GB、ROMは16GBと全体的なスペックを見ると、この時期に発売されるキャリア向けスマートフォンとしてはエントリーモデルといったところ。
エントリーホーム
ガラケーの待ち受け画面をイメージしたホーム画面を搭載。ショートカットを5件まで登録できるなど、「ガラケーからスマホに乗り換えるユーザー」向けの端末になっているのがわかります。
ケータイ入力/赤外線通信
こちらもガラケーから乗り換え意識といった機能ですが、ディスプレイ上にフィーチャーフォンのようなキーボード(入力画面)に対応しています。
また赤外線の送受信に対応しており、この辺りもガラケーを使っている方が周りに多い場合にはポイントになってくるでしょう。
電話ボタン搭載
ワンタッチで電話をかけることのできる物理ボタンを搭載。URBANOシリーズは物理ボタンが多いのも特徴です。
スマートソニックレシーバー
京セラといえば、な機能がスマートソニックレシーバー。
聴き取りやすい機能として「聞こえ調整」も使えるので、通話の多い方も安心です。
防水防塵対応
防水はIPX5/IPX8、防塵はIP5Xの等級に対応しており、より多くの利用シーンで活用可能です。
強化ガラス「Dragontrail X」採用
ディスプレイには強化ガラスのDragontrail Xを採用。耐衝撃性能を高めています。
MIL規格準拠の耐久性
MIL規格準拠の耐衝撃・耐振動・温度耐久を備えており、タフネススマホである点も見逃せないポイントです。
京セラ URBANO V03の価格
予約時点での一括購入価格は37,800円。
京セラ URBANO V03の発売日
2016年12月上旬以降の発売を予定しています。
Source:au
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