KDDI/auの2016年冬モデルから、シャープの「AQUOS U SHV37」が発表されました。5インチのIGZO液晶ディスプレイを搭載したエントリーモデルで、防水防塵にも対応しています。
スペック・価格・発売日を確認しておきましょう。
SHARP AQUOS U SHV37のスペック
AQUOS U SHV37は、auの2016年冬モデルで発売予定のSHARP製スマートフォン。5.0インチのディスプレイにSnapdragon 430のオクタコアプロセッサを搭載したAndroidスマホです。
モデル | AQUOS U SHV37 (SHARP) |
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サイズ | 約71 × 143 × 8.3mm |
重量 | 約137g |
OS | Android 6.0 Marshmallow |
ディスプレイ | 5.0インチ 1280*720 HD IGZO液晶 |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 430 MSM8937 オクタコア |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
カメラ | 背面:13.1MP フロント:5MP |
バッテリー | 2,700mAh |
microSDカードスロット | 最大256GB対応 microSDXC |
SIMサイズ | nano SIM |
防水/防塵 | IPX5,IPX8/IP5X |
Wi-Fi | IEEE802.11 /b/g/n 2.4GHz |
テザリング | 最大10台 |
Bluetooth | v4.2 |
Miracast | 対応 |
フルセグ/ワンセグ | – |
ハイレゾ再生 | – |
赤外線 | – |
おサイフケータイ/NFC | 対応 |
本体カラー | ライム*ゴールド/プラチナ*ホワイト/ピンク*パウダー/メタル*ブラック |
IGZO液晶ディスプレイ+長エネスイッチ
ディスプレイは5.0インチのIGZO液晶ディスプレイを採用。独自のバックライト&カラーフィルタ「 S-PureLED」で解像度は1280*720のHDと抑えめですが、色鮮やかな描写が可能としています。
小柄なサイズに2700mAhのバッテリーを搭載しており、シャープ独自の省エネ技術と省電力のIGZO液晶によって長時間の電池持ちを実現。
また「長エネスイッチ」を搭載しており、各種機能を一部制限することで基本性能を維持しながら電池を長持ちさせる設定も使えます。
AI「エモパー」
SHARP機種には以前から搭載されていたAIアシスタント機能「エモパー」は、 SHV37でも使えます。人工知能で情報をくれたりするだけでなく、ヘルスケアのアドバイスもくれる優れもの。
ヒカリエモーション
ディスプレイ下部のLEDと画面で独特な表現を可能にした「ヒカリエモーション」に対応。電話の着信など相手との関係で光り方が変化するなど、様々な形で通知を楽しませてくれます。
防水防塵に対応
お風呂でもOKの防水等級(IPX5/IPX8)、防塵等級はIP6Xに対応しており、例えば水回りでも利用できます。水濡れに強いIGZOとタッチパネルを採用しているので、水滴が付いていても操作が可能。
最後にイメージ動画を紹介。ラウンドデザインの2.5Dガラス。2トーンカラーが特徴の外観が独特のモデルになっており、実は前面にスピーカーを搭載しているので音楽を聴くにもお勧めという触れ込みです。この辺りは店舗で実機を試してみると良いでしょう。
AQUOS U SHV37の価格
予約開始時点で、一括価格は3万7800円(税別)。スペックは全体的に抑えられているモデルだけあって、一括の価格設定は少し安めになっています。
AQUOS U SHV37の発売日
AQUOS U SHV37の発売日は2016年11月下旬以降。すでに発売されているXperia XZ SOV34を除けばau2016年冬モデルでは先に店頭に並ぶ可能性が高いので、実際に実機でチェックしてみると良いでしょう。
source:au/kddi
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