ドコモから発売の【2015-2016年秋冬モデル】が正式発表されたので、公式の機種情報アップデートを完了しました!次の章のリンクから、新機種の情報が確認出来ます。
ドコモ 2105-2016冬春モデル確定!
発売予定機種が公表されましたので情報をアップデートします!冬春で販売される機種は以下の通りです↓(機種名のリンクからスペックの詳細記事を確認出来ます。)
スマートフォン
- 富士通 ARROWS Fit(F-01H) 10月7日
- 富士通 ARROWS NX(F-02H) 11月下旬
- ソニー Xperia Z5(SO-01H) 10月下旬
- ソニー Xperia Z5 Compact(SO-02H) 11月中旬
- ソニー Xperia Z5 Premium(SO-03H) 11月下旬
- シャープ AQUOS ZETA(SH-01H)11月上旬
- シャープ AQUOS Compact(SH-02H)12月上旬
- シャープ Disney Mobile on docomo(DM-01H)1月下旬
- サムスン Galaxy Active neo (SC-01H) 11月上旬
- LGエレクトロニクス Nexus 5X 10月下旬
※全スマートフォンのスペック比較をこちらの記事【2015-2016冬春モデルスペック一覧】でまとめています。
タブレット
- HUAWEI dtab(d-01H)12月17日←12月15日詳細情報を更新しました。
ケータイ
- P-01H 11月下旬
モバイルWiFiルーター
- NEC Wi-Fi STATION(N-01H) 3月上旬
ドコモ2015年秋冬モデル Sony
まずはXperiaの情報をまとめていきます。日本では情報があまり出回っておりませんが、海外ニュースなどのリークをもとにスペックなどを調査しました。
Xperia Z5/Compact/Premium
Z4が発売されたばかりですが、docomoではXperia Z5/Z5 Compact/Xperia Z5 Premiumの種類が発売決定。ちなみにauでは【SOV32】の機種名でXperia Z5のみ取り扱いが決定しています。発売は10月下旬予定。
機種名 | Xperia Z5 | Xperia Z5 premium | xperia z5 compact |
---|---|---|---|
OS | Android 5.1 | Android 5.1 | Android 5.1 |
CPU | Snapdragon 810 MSM8994(オクタコア) | MSM8994(オクタコア) | MSM8994(オクタコア) |
RAM | 3GB | 3GB | 2GB |
ROM | 32GB(microSDXC対応) | 32GB(microSDXC対応) | 32GB(microSDXC対応) |
ディスプレイ | 5.2インチ、424ppi(FHD) | 5.5 インチ 801ppi(4K) | 4.6インチ 319ppi(HD) |
カメラ | 2300万画素 (イン500万画素) |
2300万画素 (イン500万画素) |
2300万画素 (イン500万画素) |
バッテリー | 2900mAh | 3430mAh | 2700mAh |
通信 | GSM、3G、LTE(Cat6対応) IEEE802.11a/b/g/n/ac(MIMO対応) Bluetooth4.1 NFC |
GSM、3G、LTE(Cat6対応) IEEE802.11a/b/g/n/ac(MIMO対応) Bluetooth4.1 NFC |
GSM、3G、LTE(Cat6対応) IEEE802.11a/b/g/n/ac(MIMO対応) Bluetooth4.1 NFC |
サイズ | サイズ/重量 約72(W)×7.3(D)×146(H)mm/約154g | サイズ/重量 約76(W)×7.8(D)×154.4(H)mm/約180g | サイズ/重量 約65(W)×8.9(D)×127(H)mm/約138g |
Xperia Z5シリーズは全てQualcomm製のSnapdragon810(オクタコア)でした。最新の820を搭載するという噂もありましたが、現状の上位モデルCPUに落ち着いたみたいですね。
大中小の3サイズをそろえ、最上位モデルとなるZ5 Premiumでは4K解像度のディスプレイを搭載。iPhoneやGalaxyのppiと比べてもぶっちぎりの綺麗さを誇るようです。SONYはドコモでも多くの端末を発売し中心機種としているので、今回も期待したいですね。
ドコモ2015年秋冬モデル Samsung
サムスンのスマートフォンもdocomoと結びつきが強いので、噂が前からありました。当サイトではハイスペックの2機種を予想していましたが、発売が決定したのはタフネスモデルのGalaxy Active neo SC-01Hのみでした。
Galaxy Active neo SC-01H
4.5インチのコンパクトディスプレイを搭載したSamsungのタフネスモデル。CPUはSnapdragon410を搭載しており、価格が他機種と比べて安くなる分、スペックは抑えられているようです。
ゴリラガラス4の強化ガラスで割れにくく、米国国防総省のMIL規格21項目に準拠しているので今回の2015-2016年冬春新機種の中では一番堅牢性に特化したモデルと言えるでしょう。
ドコモ2015年秋冬モデル Apple
Appleが発表したiPhone6s/6s plus。docomoではすでに販売が開始されています。新感覚操作の「3D Touch」や4K動画撮影に対応するなど、全体的なスペックのアップグレードかつ新しい機能がふんだんに盛り込まれています。
iPhone 6S / 6S Plus
Sシリーズは例年通りのアップデートとなり、本体デザインなどは大きな変更がないかわりに、内部のアップグレードが行われ、仕様にはガッツリ変更が入りました。
機種名 | iPhone 6S | iPhone 6S Plus |
OS | iOS 9 | iOS 9 |
CPU | A9 | A9 |
RAM | 2GB | 2GB |
ROM | 16〜128GB | 16〜128GB |
ディスプレイ | 4.7インチ | 5.5インチ |
カメラ | 1200万画素 4K動画撮影 | 1200万画素 4K動画撮影 |
バッテリー | ? | ? |
カラー | ローズゴールドが追加 | ローズゴールドが追加 |
その他 | 3D touch(威圧タッチ) | 3D touch(威圧タッチ) |
CPUには新チップセットのA9を搭載。処理速度の向上が見られます。OSもiOS9が標準搭載されていますが、初回版ではお決まりのバグが発生。現在マイナーアップデートが9→9.0.1→9.0.2と繰り返され、幾つかの不具合は解決しているようです。
RAMは解体やアプリ開発用ソフトのコードから2GBと判明。またカラーにはローズゴールドが追加され、ディスプレイにApple Watchと似た技術を採用した「3D Touch」を搭載。
カメラでは性能面の向上(画素数アップ)や4K動画撮影など、全体的に底上げを図った印象です。Xperia旧モデルでは4K動画撮影時間が10分も撮れずに使い物にならなかったという例もありますが、今回のiPhone 6S/6S Plusバッテリーが切れるまで動画撮影が出来たという情報も…。
ドコモ2015年冬モデル・富士通
前モデルのNX-F-04Gでは不具合発生で一時販売停止に陥った富士通。今回は新作のスマートフォンで挽回を図りたいところでしょう。冬春ラインナップには2機種を投入予定。
ARROWS Fit F-01H
MIL規格14項目準拠の堅牢性と3日の電池持ちを実現したタフネススマホ。ハイエンドのNXシリーズとは違い、今回虹彩認証は搭載されていません。
またSuper ATOK ULTIAS搭載で快適な文字入力をサポート。ガラケーからスマホに乗り換えるユーザーも増えている中、入力方法やホーム画面仕様を簡単にカスタマイズできる設定は、フーザーフレンドリーの富士通ならでは。
ARROWS NX F-02H
ドコモ2015年冬新機種・シャープ
シャープは大手3キャリアにガッツリと機種を提供していますが、今回もディズニー・モバイル含め3機種をラインナップに投入。SHARP得意のコンパクトタイプも採用し、需要は増えそうです。
AQUOS ZETA SH-01H
AQUOS Compact SH-02H
Disney Mobile on docomo DM-01H
2015年冬新機種・LG×Google
Goole純正のネクサスブランドから、LGエレクトロニクスが開発パートナーとなった「Nexus 5X」が発表。ネクサスブランドを扱い開始したのはY!mobileに続き2番目ということで、予想外の展開でした。
Nexus 5X
ドコモ2015年秋冬モデル、新機種の噂まとめ!
いずれのスマートフォンもさまざまな特徴をそなえているので、各機種のオススメポイントを踏まえたうえでスマホ選びをしたいところ。年始に旧モデルが特売で投げ売りされる可能性もあるので、出来れば、他社の最新ラインナップがそろう来年までまつのもアリかも知れません。
(オススメ記事)
コメント